ヒアルロン酸注入で解消

ヒアルロン酸注入療法は、お化粧感覚で、手軽で簡単にできるしわ治療です。

ヒアルロン酸とは?

ヒアルロン酸は天然のムコ多糖類(細胞と細胞をつないでいるゲル状の物質)で、生体では主に皮膚、皮下組織、眼球のガラス体、関節の滑膜や滑液などにおける重要な構成成分です。すべての生体に存在する数少ない物質で、それゆえ高い生体適合性を持ち、治療前の皮内テスト(反応試験)を必要としません。
コラーゲンの欠点である短い持続期間、高率なアレルギー反応といった2点を克服したものがヒアルロン酸といえます。

施術前施術後

ヒアルロン酸注入で改善可能なシワ

1 額の横じわ
2 眉間の縦じわ
3 目尻のしわ(カラスの足跡=目尻に現れる放射状のしわ)
4 目の下のしわ
5 鼻唇溝(鼻の両側から口元に八の字に広がるしわ。法令線とも呼ばれています)
6 マリオネットライン(口元から両側に下に走るしわです)
7 口周囲のしわ

ヒアルロン酸注入で治療可能な顔のしわ

1 額の横ジワ
2 眉間の縦ジワ
3 目尻のシワ(カラスの足跡)
4 目の下のシワ
5 鼻唇溝
6 マリオネットライン
7 口周囲のシワ

ヒアルロン酸注入の効果について

効果の持続は、さまざまな薬剤がありその特長や注入部位によって異なりますが、一般的には6~12ヶ月ぐらいで、粒子の大きいものは1~2年となっています。

それでは、ドクターはどのような観点でヒアルロン酸製剤を選択するのでしょうか。
ヒアルロン酸製剤は、注入する組織の深さに合わせて選択します。ゲル粒子(極微細な粒子が半固体ないし固体の状態になったもの)が組織のマトリック(母体)密度に適合していることが大切です。
ゲル粒子が、小さすぎるとヒアルロン酸は組織内に留まることができません。反対にゲル粒子が大きすぎると、不均一な仕上がりになってしまします。
注入方法は、短時間で簡単ともいえるため、どこのクリニックでも違いがないように思われている方もいらっしゃるようですが、ヒアルロン酸製剤の特徴を熟知し、深さや注入部位を考慮したうえでヒアルロン酸製剤を選択することが重要です。そのため、診断には長年の経験が必要です。

ヒアルロン酸注入

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